身に付けるものは肌にもココロにも優しいものがいい。それはわかっているんだけど…
値段が高いだけじゃない。お財布に優しくないと無理無理!
と考える人、多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな
「肌に優しいものは身につけたいけど、お財布に優しいものでないと」
「長く着たい」
と考える人のために書かれています。
購入する時は結構お財布が痛い。確かにそうかもしれません。
でも「費用対効果」と考えるとどうでしょう?
この記事を読み終えることで、素材の良いものは長く使えて、大事に取り扱うので
結果的にお財布に優しいことに気づくはずです。
昨日から黄砂飛び始めてますよね💦
目が‼️顔が‼️皮膚がザラザラして
やんばいことになっているぅ〜😭— マチパー (@11kagen_blog) March 17, 2021
少しでも環境に配慮したい、地球に優しいものを着たい
地球に、環境に優しいものと言えば?
次世代に少しでも地球の良い所を遺したい…と思うのであれば、
すぐに消費されたり廃棄されてしまうものではなく
と思うはず。
アラフォー時代(現在アラフィフ)に化学繊維アレルギーとなり
綿やシルク、麻など天然素材しか着ることができなくなった
面倒くさい私のこの身体。
使い捨てマスクの場合、間に薄いガーゼを
入れるだけでも随分違います。赤くなったままの放置が1番危ない!
使い捨て不織布マスクが原因で化繊アレルギーになった経験者より。
マスク蒸れでお肌にトラブル 常在菌が活発化、皮膚炎も(時事通信) https://t.co/0bLpIv2DHo
— マチパー (@11kagen_blog) July 12, 2020
身体を化学繊維で覆われていた頃は、乾燥&静電気にずいぶん悩まされてきました。
でも、お値段はかさむけれど服を天然素材に変えてからは静電気と肌の乾燥に
悩まされることが少なくなりました。
天然素材の服をどこで購入するのか?
そんな中で「フェアトレード」素材であれば、発展途上国の人にとって
雇用や仕事が生まれるし、私たちも安心して買うことができる。
例えば「People tree」で扱う服は、アルパカやウールなど、肌にも仕事をする女性にも優しい素材が使われています。
私は「People tree」のアルパカ素材のショールを
愛用しています。そのままクビに巻いたり。コートの中に羽織ったり
防寒として鞄の中に入れておくと便利ですよ〜」
また、草木染めの服は、製造に関わる人(布を織る人、裁断する人、染める人、縫う人、)
達の健康を守る上でも、また、川の環境汚染を防ぐためにも、見つけたら
買うようにしています。
仕事復帰に向けて、傷テープの
「アトファイン」と綿100%の腹帯を
購入しました😀術後、下腹部の皮がビローンとなって
いるので、保護しながら少しずつ締めて
いきたいな😆 pic.twitter.com/7V8mREfXjd— マチパー (@11kagen_blog) May 16, 2020
その他にも「うさと」の服も好きです。タイのラオスの女性たちが
自然の恵みの中で育て、染め、縫製した服を着ると地球のオーラを感じます。
紅茶、玉ねぎの皮…身近な素材で服を染めて長持ちさせることも
身近にある素材(紅茶やコーヒー染め、玉ねぎの皮)でも染めることができると
聞きます。時間がある時にでも挑戦したいな〜という希望があります。
出来るだけポイントを集めて購入…と言った感じで購入しています。
身に付けるものは肌にもココロにも優しいものがいい。
天然素材の服を大切に着続けることで、自分だけでなく結果的に地球にも優しいという
行為につながっていくのです。