化繊アレルギーの人にとって、自分の肌に合う服を探すのって、本当に苦労しますよね!
この記事では、そんな化繊アレルギーの私が、秋に着る服について書かれています。
この記事を読み終えることで、化繊アレルギーの人にとって、コーディネートや
服探しの参考になればうれしいです!
Contents
秋と言えば「ファッション」の秋。化繊アレルギーの人にとっても…
秋はファッションが1番おしゃれに着こなすせる時期ですね。
化学繊維アレルギーの人にとって、秋は唯一オシャレが楽しめる季節では
ないでしょうか?
私が主に秋に活用している服NO1と言えば、(ほぼ春と同じなんですが)
「薄手のタートルネック」です。
化繊アレルギーの秋冬服(上半身編)
上半身は主にタートルネックの上に、夏場で来ていたリネン、
もしくはコットン100%の七分袖を合わせる形で着こなすスタイルとなります。
下半身はゆったりとしたパンツスタイル。ガウチョパンツやボーイズタイプの
デニム、あるいはコットンパンツといったところでしょうか。
コットンやシルクの5本指ソックスの上に、カラーバリエーション豊かな
綿やウールの靴下を履きます。靴は仕事ではスニーカーを、休みの日には
ゆったりとしたショートブーツを合わせることが多いです。
仕事着はパンツスタイルですが、休みの日にはタートルネックにワンピースを
重ねて着ることも多く、ちょっとしたおしゃれを楽しんでいます。
化繊アレルギーの人は、どのメーカーの服を購入しているの?
「シルクふぁみりぃ」のシルクのタートルネック
「無印良品」のコットン、もしくはウールのタートルネック
そして少しお高いですが、「PRISTINE」のリブタートルネックを
買って着ています。
洗濯の際の注意点
少々お高めのタートルネック。洗濯をする時にも少しだけ工夫しています。
洗濯の際にネットに入れるのはもちろんのこと、
タートルネックを少しでも長持ちさせるために「ハンガー」ではなく
「角形ハンガー」のピンキングを使って逆さに干しています。
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決して安くないタートルネックなので、優しく干すようにしています。
また、洗剤は私の定番「arau」か「海へ…」を使って、クリーニングモードか
手洗いをしています。
化繊アレルギーの秋冬服(下半身編)
上に着るワンピースやガウチョパンツは、1年中ほぼ愛用しています。
選んでいるワンピースは「エコロコ」「08Mab」「YARRA」のものを。
仕事着のパンツやガウチョパンツは「無印良品」「スタジオクリップ」
たまに「minne」などの手作りサイトで買うこともあります。
またリネン地が丈夫で一枚で履いても透けることのない「アリス&ボブ」
は定番化しています。
靴下でよく買うのは「やよい」「千代治」「シルクふぁみりぃ」です。
化繊アレルギーになった結果、意外なメリットも
化繊アレルギーになってからは、着る服が定番化してきました。
そして結果的に、一枚あたりの単価は少々お高くなりましたが、
一年中着れる素材でコーディネートができるようになったので、
「本当に良い素材のものを少しだけ持つ」ようになりました。