修学旅行先として人気のある京都。外国人観光客もたくさん訪れていますよね!
私、京都が好きで数年に1回訪れてますが「秋の京都」だけは行ったことなかったんです。
それでも「一度は秋の京都に泊まりたい!」と、何度か宿取りにチャレンジして撃沈…。
最近やっと、半年前の予約で京都東山の閑静な宿を予約することに成功しました!
この記事では、そんな「秋の京都」についてのお話です。
紅葉ライトアップや、コレクション、京都でしか売っていない好きなカバンなど
(2024/11/21 06:57:39時点 楽天市場調べ-詳細)
Contents
念願の「秋の京都」へ
私は田舎に住んでいるので、いつも朝の車通勤で見事な紅葉を目にします。
京都はもともと好きな場所で、時間が取れると新幹線で出かけることがたまーにありました。
数年前から「やっぱり京都の紅葉を見てみたい!」と思うようになりました。
夏に「予約サイト」を開いてみたものの、京都観光名所はすでにどこも「満室」で断念。
今度は6月から計画し、無事清水寺近くの宿をキープすることができました!
連休の京都…人込み多数!でも秋の紅葉は素敵でした!
休日&平日休みを無理やり取り、いざ京都へ!途中、金券ショップで買っていた
新幹線チケットを持ってくるのを忘れ、慌てて家に帰るハプニングがありました…
無事に京都駅に到着。
意外と知らない?「京都タワー」の今 昨年リニューアルで再び脚光(デイリースポーツ) https://t.co/uBqFKQ4FDz
京都タワー🗼のレトロ感と、今時感の
融合が、私は大好きです!一度でいいので、京都タワーのホテル
に泊まってみたいです😍— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) December 8, 2018
バスに乗って宿に移動し、清水寺~地主神社まで見て回りました。
京都着🚅
人混み半端ない😅 pic.twitter.com/4kzj8qeXdt— マチパー (@11kagen_blog) November 25, 2018
秋の京都、清水寺では「今年の漢字」の応募が!
清水寺では師走に「今年一年を一文字で表わす」漢字が発表されます。私も書いてみました。
京都イロイロ。
よく見たら紅葉🍁より団子🍡
になっている😋超久々のお休みを満喫してます。#京都 pic.twitter.com/OL9omi0VxA
— マチパー (@11kagen_blog) November 25, 2018
これも、紅葉の時期ならではのイベントなんですね!
秋の京都と言えば「紅葉ライトアップ」
最近、あちこちで「プロジェクションマッピング」が催されています。
秋の京都でもあちこちの寺で、夜間拝観の時間が設けてあり「紅葉プロジェクションマッピング」があることを、京都観光協会で教えてもらいました。
と早く夜にならないかと、期待して待っていました。
京都ライトアップ🙏
一度見て見たかったんです。
半年前から宿取った甲斐が
ありました。 pic.twitter.com/93iBSbzsaw— マチパー (@11kagen_blog) November 25, 2018
私が行ったのは「高台寺」のプロジェクションマッピング。
古都とプロジェクションマッピングにすっかり圧倒された夜でした。
京都に来たことある人は知っているでしょう、伊勢丹と京都駅ビルの間にある広場でも
「クリスマスイベント」として「プロジェクションマッピング」が行われていました。
京都旅行の締めくくりは
京都駅のイルミネーション。お寺のイルミネーションも
見ましたが、現代のイルミ
ネーションもやっぱり素敵✨さて、明日から現実が始まる😱#京都旅行 pic.twitter.com/oUIqCwnCZ1
— マチパー (@11kagen_blog) November 26, 2018
今回、つかの間の京都旅行を楽しみましたが、半年前から計画して良かったです!
古都・京都の「古き良き」と「近代アート」の両方を楽しめる旅となりました。
紅葉の秋。京都を満喫しつつも…
京都で購入している「カバン」について
私は「仕事用」のカバンと「休日用」のカバンを使い分けています。
仕事用のカバンは「丈夫で軽い」吉田カバンのトートバックシリーズを。
吉田カバンの良さは「クール」と「丈夫さ」。書類をガンガン入れることが多いので、
それに耐えながらもスタイリッシュに見えることが、長年愛用しているポイントです。
休日用のカバンは「一澤信三郎帆布」を使用しています。
京都知恩院の紅葉をみた帰りは「一澤信三郎帆布」へ
京都で定番の一澤帆布のお店
旅行でも、普段使いでも愛用
しています。修理もできますし、知恩院の
お店1つしかないので、京都
に行く時は必ず立ち寄るよう
にしています。#一澤帆布 pic.twitter.com/j1TpnmFHaY— マチパー (@11kagen_blog) November 26, 2018
一澤信三郎帆布かばんは、1905年に京都東山で牛乳配達袋・酒袋・大工袋など
職人用の道具袋を作ったのが始まりで、創業から110年以上経た今も、
一つ一つ手作りでカバンを作り続けています。
「良質の綿・麻帆布をつかって、丁寧な仕事をすること」
「長くお使いいただくため、できる限り修理を引き受けること」
「京都で作って、京都で売ること」
この、私たちものづくりへのこだわりから生まれるのは、シンプルで
使い勝手が良く丈夫な、職人の手作りかばん。ごつごつ、さらさら、
しんなり心地よい手触り。肩にかけたり、手に提げたりした感触。使い込む
ほどに変わってゆく風合いを楽しみながら、末永くご愛用頂ければ幸いです。
(一澤信三郎帆布カタログより引用)
私が一澤帆布と出会ったのが高校生の頃。
その頃は「トートバック」に3000円以上出すなんて!という時代でしたが、通学カバンと一緒に
「お弁当袋」として持ち歩くのが流行りでした。
クラスメートが持ち歩いている姿に憧れ、短大に入って「青春18きっぷ」
を使って買いに行った思い出があります。最初は「黄色」のトートバックでした。
カバンは「日本製」が一番
「日本製」のカバンには、なんとなく「安心感」があります。
丈夫であり修理が効くこと、それになんといっても「日本職人の生活」が
かかっているからでしょうか。
修理をしながら「長く愛用」できること…それがカバンの魅力だと思います。
きちんとした場所に行く時や、シックに決めたい時などは「土屋鞄」を愛用しています。
カバンの使い分けがその時々の気分を変えてくれる、貴重なアイテムなのです。
秋の紅葉関係なく京都で集めているモノ
京都コレクション。
ご当地ポスト📮カードを
お土産に買ってきて!と
職場の後輩に言われ郵便局🏣に。ご当地ポストカードがあるなんて
初めて知りました。今回ご一緒の友人は風景画を。
こんなコレクションもあるのね😉#京都コレクション pic.twitter.com/1bwM6va4Ek— マチパー (@11kagen_blog) November 26, 2018
今までも京都には、何回も行ったことがありますが、紅葉の人の多さと美しさに
と改めてその良さを実感しました。
そして甘味や京料理、田楽、抹茶アイスまで、しっかり堪能してきました。
京都旅行に行くたび集めるもの
私の周りには「色々な」コレクターがいます。ご当地ピンバッチ、缶バッチ、
キティちゃんグッズ、御朱印、スタンプ、それにポストカード…。
そんなコレクターさん達のお土産探しだけでなく、京都に来たらこれ!
という、私が「絶対に外せない」コレクションがあります。
それが「しあわせの数珠つなぎ」と言われる「数珠玉」です。
「数珠巡礼」とは
京都コレクション
数年前から、京都に行くと
「数珠巡礼📿」をします。煩悩の数の玉を集めて数珠
にします。煩悩の数が多い私は大変!
一生かかっても集めきらない
かもしれません…#京都数珠巡礼 pic.twitter.com/LSaVxoHNEP— マチパー (@11kagen_blog) November 26, 2018
数珠巡礼とは、社寺を巡って、ひと玉ひと玉ご祈祷・ご祈願された
数珠玉を集める心の巡行です。「拝観から参拝へ」を合言葉に宗派を
超えて神仏へのご縁を深める一端として、多くの社寺の賛同によって
始まりました。
社寺の名前が刻印されておりますので集めることでご参拝の足跡を辿る
ことができます。こころの赴くままに巡っていただければよく
決められた期限や参拝順などはございません。
ひと玉お持ちいただいてもよし、また集めた数珠球で数珠を作って
いただいてもよし。一念の思いを込めた数珠玉は、あなたの心の
道しるべであり、お守りとなります。あなただけの仏様・神様として
大切になさってください。
(数珠巡礼パンフレットより)
色々な魅力が詰まった京都。あなたも是非訪れてみませんか?
(2024/11/21 06:57:39時点 楽天市場調べ-詳細)