この記事では、長年子宮筋腫によるダラダラ生理に悩まされていた私が
2020年1月の健康診断で、子宮筋腫が急成長していることが分かり、
2月に検査、3月に全摘開腹手術をすることに決め、新型コロナウイルス感染拡大で
自粛生活中の4月~5月のGW期間中に手術をしたことについて書かれています。
この記事を読み終えることで、仕事を持ちながら子宮筋腫を抱えている方や
手術を検討している方の参考になればうれしいです。
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Contents
子宮全摘手術から3か月=医学上「完治」と言われているけれど
術後3ヶ月検診に行ってきました。
経過は順調で子宮筋腫については
もう病院🏥に来なくても良いよ🙃
と先生から言われました😁#子宮筋腫#子宮全摘— マチパー (@11kagen_blog) July 26, 2020
医学上、子宮筋腫のために子宮もろとも「全摘」すれば
生理も来ないし貧血に悩まされることもない。
術後の検診結果は良好だけど、
まだまだシートは欠かせません。肌や身体が過敏になった人が多く
なったのか、オーガニックコットン
製品が増えてきたのは良いこと🤩#子宮全摘開腹手術#定期検診#オーガニックコットン#化学物質過敏症 pic.twitter.com/lhsTSaURsk— マチパー (@11kagen_blog) June 14, 2020
もちろん傷跡の痛みや、身体のだるさはあるかもしれないけれど
子宮全摘手術から3か月の体調
・先月まであった術後の出血が収まり、血圧も安定(110/80くらい)
・体温も36度台をキープ
・冷えから完全に開放される
でも、良いことばかりでもなく…
・体重は変わらず
・疲れやすくなった(特に週末)
・傷口がシクシク痛む&ミミズ腫れ状態
まさに「お腹の上にミミズが這っている」見た目になりました。
虫さされの跡がいつまでも残るのと
ケロイド体質に、因果関係はあるの
だろうか🧐術後3か月、お腹の上にミミズが
這っている…😭#蚊アレルギー#ケロイド体質 https://t.co/9EjqvquyPo— マチパー (@11kagen_blog) August 14, 2020
ケロイド体質とは
手術痕や身体にキズが付いた跡が盛り上がり
痛みやかゆみを伴うものを言う
byマチパー
最近週末になると、疲労がたまり
寝てましたが…。昨日は珍しく朝から出かけたので
今日は昼まで疲労で寝ていたグウタラ
アラフィフヤロウとは、私のことです😅— マチパー (@11kagen_blog) July 19, 2020
身体の疲れについては「内臓が空気に触れると加齢が進む」と言われる迷信?
通り、疲れが取れにくくなったなあ…と感じています。
そのことを先生に話すと
子宮筋腫全摘開腹手術が終わっても婦人科との縁が切れるわけではない
先生から追加で言われたことは
・子宮がなくなって、子宮がんや子宮頸がんになる可能性はなくなったが
乳がんなど他の婦人系の病気になる可能性はある
・卵巣が残っているので、女性ホルモンの減少で更年期は出る可能性はある
・イライラなどが子宮を取ったからと言って改善されるわけではない
つまり、子宮がんや子宮頸がんになる可能性はなくなったけれど
卵巣がんや乳がんなど婦人系の病気にならないとは限らない。
子宮全摘開腹手術 術後3か月のまとめ
子宮筋腫に伴う開腹施術で子宮や筋腫、卵管を取り除いたことで
生理に伴う身体の冷えや貧血などの身体症状は劇的に改善されました。
しかし、子宮と筋腫を取り除いても3か月後には体重が元通りになるだけではなく
むしろ体重が増えるというデジャヴ体験ができます。
さらに卵巣を残したことで、女性ホルモンは維持されるけど「更年期症状」は
今後出てくる可能性があるので、何か不調が現れたらいつでも婦人科に相談
して下さい!ということでした。
そう!イライラ止めにプラセンタ注射もまだまだ続けないといけないということです!
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