子宮筋腫が急成長していると健康診断で指摘され、再検査。
医者から生理を半年止め、筋腫を小さくする治療法もあるよと言われましたが
と、「一発KO」となる子宮全摘開腹手術を受けることを決意した私。
この記事では、化学繊維アレルギーや喘息、花粉症など様々なアレルギーを抱える
私が、入院し手術を受け回復する過程について書かれています。
40代の2人に1人が持っていると言われている子宮筋腫。
この記事を読み終えることで、アレルギーを抱えながら手術や治療に臨む人の
参考になればうれしいです。
Contents
子宮筋腫全摘開腹手術 術後3日目は？
2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大の中、子宮筋腫開腹手術を受けました。
化繊アレルギー持ちの私。看護師さん達が一つ一つ「これは大丈夫？」
「これはかぶれない？」と丁寧に確認して下さり、快適な入院生活を送っています。
とはいえ、術後すぐ39度の熱が出たり、足に麻痺が残り、ナースステーション横の
HCUから出ることができなかった私。
痛みももちろんありますが、熱や足の麻痺など思いもよらぬ出来事に
つまずいたので
と色々考え、不安になったりもしました。
手術終了✨
術後は元気でしたが、昼から熱が
39度になり、背中の麻酔が原因で
右足に麻痺が💦結局ICU出たのは夕方、ポータブル
トイレのお世話になり、やっと立ち
上がれるようになりました。おばあちゃんみたいな歩きだけど
歩けるって幸せ✨ pic.twitter.com/Zzp5LHfjil— マチパー (@11kagen_blog) April 29, 2020
しかし、翌日から熱が下がり、ご飯も重湯からだったけどモリモリ食べ
部屋を歩き回る（新型コロナウイルス対策で、トイレ以外部屋から出るのはNG）
ことができ、無事術後3日目を迎えました。
子宮全摘開腹手術にも関わらず、術後3日後に先生から言われた一言 朝
朝、歯を磨きに行こうとした時に先生が入ってきました。
と、背中のテープをビリビリはがし、針をピュッと抜きました。
全ての点滴が外れ、晴れて自由の
身となりました🥳回診の結果、来週頭に退院することに
なりました🤩正式には明日決まります✨
驚異的な回復力と言われました💦あとは大人しく過ごせるかが課題🙃 pic.twitter.com/MMTtjgYksa
— マチパー (@11kagen_blog) May 1, 2020
子宮全摘開腹手術にも関わらず、術後3日後に先生から言われた一言 昼
と言われました
看護師さんからは
クシャミをしたらお腹に死ぬほど
響いて悶絶中…😖— マチパー (@11kagen_blog) May 1, 2020
子宮全摘開腹手術 術後3日目 夕方
夕方には最後の点滴も取れ、明日からシャワーも解禁になりました
今日からシャワー解禁🚿。
早く頭が洗いたかった🥴敏感肌には優しいカウブランド🐄の
ボディーソープとハンドソープはサラヤ製。
病院のシャワー室は敏感肌に優しく
ていーわあ🥰#化学繊維アレルギー#化学物質過敏症 pic.twitter.com/kXqqQupJpg— マチパー (@11kagen_blog) May 2, 2020
確かに部屋の中だけしか動けないんじゃ、早く退院した方がいいのかもしれませんね。
それにしても…
開腹手術をしたにも関わらず、術後3日目にもう退院の話が出るとは驚きです！
医学の進歩がそれだけ進んでいるのか？
どちらにしろ、GW明けまで退院が難しいと思っていたので早く退院できることに
ウキウキしていました。そんな術後3日目でした。
