子宮筋腫が急成長していると健康診断で指摘され、再検査。
医者から生理を半年止め、筋腫を小さくする治療法もあるよと言われましたが
と、「一発KO」となる子宮全摘開腹手術を受けることを決意した私。
この記事では、化学繊維アレルギーや喘息、花粉症など様々なアレルギーを抱える
私が、入院し手術を受け回復する過程について書かれています。
40代の2人に1人が持っていると言われている子宮筋腫。
この記事を読み終えることで、アレルギーを抱えながら手術や治療に臨む人の
参考になればうれしいです。
Contents
子宮筋腫全摘開腹手術 術後6日目、いよいよ退院!
8日間にわたる入院生活も今日、最終日を迎えました。
朝は4時半に目覚め、すっかり朝型モードに。
入院最後の夜🌉
もっとしみじみするかと思ったけど
クーラーも入らず蒸し暑い😵💦 pic.twitter.com/IS42pfnt8o— マチパー (@11kagen_blog) May 3, 2020
カーテンを開けたら、雨宿りをしていたのか、にっくき蚊が窓にビッシリついていました…
子宮全摘手術までの道のり=新型コロナウイルス感染拡大の中葛藤を抱えて
今回の入院生活は、新型コロナウイルス感染拡大が言われる中だったので
周りから「今の時期に入院しなくても良いのに」
「本当に不要不急の手術なの?」
「コロナが落ち着いてからでもいいんじゃないの」
など言われていたので、さすがの私も
とちょっとナーバスになっていました。
そう決めました。
退院の日を迎えました。先程医療費の請求が来ました。7泊8日で25万余り…💦
4月分は高額医療費だけど、5月分は残念ながら届かず💦🤦♀️
限度額適用認定書と保険請求、あと
確定申告がんばんないとなっ🤑 pic.twitter.com/P6ih9KMEDj— マチパー (@11kagen_blog) May 4, 2020
そんな時期だからこそ、入院期間は家族も含めお見舞いNGだったり
患者も部屋とトイレ以外の移動NGだったりと、何かと不自由でしたが
SNSを通じて同じ筋腫仲間や入院仲間と情報共有することができたし
メールやFaceTimeを通じて、親しい人達とのやりとりもすぐにできたし
入院生活は大人になって2度目でしたが、便利になったもんだと。
子宮全摘開腹手術後について看護師さんから忠告を受ける
看護師さんから
と言われました。
月の半分が生理で、おまけに最後の半年は月の3日以外全て来ていて
最後の3ヶ月は週末寝込むほどのダルおもさに悩まされたけれど
退院後の予定について
2週間後に診察、生体検査の結果がわかる。
〇それまでは入浴はシャワーのみ
〇車の運転もそれまではNG
〇その後は月1回の通院
〇抜糸はなく、糸は約2ヶ月で溶ける予定
お休み中にやっておきたいからメモ📝 https://t.co/9NCsKFncit
— マチパー (@11kagen_blog) May 5, 2020
子宮全摘開腹手術退院後、自宅で再び熱が出る!
病院の中をあんなに歩き回っていたにも関わらず、退院後は車に乗り込むだけでも
一苦労。
おまけに階段や坂道があれば息が切れるほどでした。
38度の熱がでてうなされながら、そう思いました。