この記事では、私が子宮筋腫全摘開腹手術のために入院した日のことについて
書かれています。
子宮筋腫全摘手術前にどんな準備をしたのか?
化繊アレルギー持ちが苦労したことは?など実体験からわかりやすく解説しましたので、
子宮筋腫と言われて経過観察中の人も、手術を受けようか迷っている人も。
また、手術を決めたけど不安がある人も。手術前日にどう過ごすのか興味のある方も。
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Contents
子宮筋腫全摘手術は前日入院
子宮全摘開腹手術入院時の書類について
まず入院する前に入院同意書や麻酔の同意書、問診票など
事前に書いた書類を受付でみせます。
そして、入院預かり金20000円を預け領収書を受け取り
病棟のナースステーションで入院説明を受けます。
入院中の流れ
今日の流れ
16時までに風呂を済ませる、食事は18時、点滴前までに就寝準備に入り
20時点滴、21時下剤服用、就寝
翌日の流れ
朝から絶食、10時以降水もNG、13時に家族の立ち会い、13時半から
歩いて手術室に入り手術、その後ICUで一晩過ごす
手術後の流れ
翌日回診で主治医の許可が出たら歩いて、あるいはストレッチャーで
病室まで移動。痛みどめを服用開始、歩行開始
食事のこと
夜は普通食、翌日はなし、翌々日の昼から調子をみて粥から開始。
あとは2食ずつ様子見て普通に少しづつ戻していく
薬のこと
お薬手帳、持ってきた薬の確認、管理について
本日より入院生活に入りました。
このご時世、家族も含め面会は一切
NG🙅♀️はさすがです🏥コロナの中で医療機関の方は大変
なのに、入院病棟の看護師さん達
みんな元気で明るいので凄い😏今日の流れ、手術までのこと、
事務関係、薬剤師さんからの説明
先生の挨拶などなど。病棟の中は忙しそう😓 pic.twitter.com/oD14WAgAdX
— マチパー (@11kagen_blog) April 27, 2020
子宮筋腫全摘手術とは関係ない、化学繊維アレルギーのことについて
ありがたいことに、部屋に入ってすぐに化学繊維禁と書いてありました。
看護師さんより
テープやバスタオル、アルコール消毒など細かな質問がありました。
手術着についても、手術前と手術後の確認、足りないので行きは作務衣、
帰りは手術着、翌日からは前あき開きワンピース、足りないなら追加で
持ってきてもらうよう家族に伝えておくようにと。
先生も挨拶に来られ、痛み止めの確認がありました。
看護師さんより
子宮全摘手術は「新型コロナウイルス感染拡大の時期」と重なった!
新型コロナウイルス感染拡大リスクに備えた病院の対策
〇家族も含め面会禁止
〇手術の待合は1人まで
〇売店など移動禁止。買い物は看護師にお願いする
〇食堂閉鎖のため、食事は全て部屋で上げ膳据え膳
〇不要不急以外(風呂トイレ)部屋からでない
〇洗濯物は一階で待つ家族に看護師が渡し、必要ならもらって病室に届ける
非常事態でも看護師さん達は患者さん達の不安な気持ちに寄り添い
明るく対応されていました。
子宮全摘開腹手術に向け、点滴や下剤の準備が始まる
入院当日は夕食が出ました。
食事が終わるといよいよ、点滴と下剤が開始されました。
いよいよ点滴開始。針が太い…💦
化繊アレルギー持ちはガーゼの上
からタグをつけてます🏷下剤も服用したので、夜中にお祭りに
ならないことを祈ります🤞 pic.twitter.com/EDC1wTxGPw— マチパー (@11kagen_blog) April 27, 2020
いよいよ手術は明日です!
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