アレルギー持ちにとって、悩みの一つに「髪を染める方法」があります。
若かりし日は「日本人ならでは」の黒色の髪でも、明るくカラーを入れても、
それはそれで「ポリシー」があって素敵だと思います。
しかし、アラフォー以降、なぜ髪を染めるの?と言えば…
「染めるのは本当は好きではない」人にとっても「少しでも若さをキープしたい」
人にとっても「どの白髪染めを使うか」は死活問題です。
この「ジアミン」。髪を手早く染めるのに欠かせないモノなのですが、
アレルギー持ちにとっては「天敵!」
頭皮につけることで、もれなく「激しい痒みと痛み」を引き起こしてくれます。
この記事では「アレルギー持ちでジアミンを受け付けない」人にとって、
やさしく染める効果の「ヘナ」について書かれています。
この記事を読み終えることで、「大人の女性の見出しなみ」について考えるきっかけに
なればうれしいです。
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Contents
「髪の悩み」が増えるお年頃には「ヘナ」が効果的
大体、30代~40代になると増えてくるのが「髪の悩み」。
「なんとなく髪が細くなった」「抜け毛が増えた」「艶がなくなりパサつきが気になる」
など、髪の悩みが増えますよね。
30代半ば頃から徐々に増え始め、30代後半から白髪染めとして「ヘナ」を
使い始めました。
それに「デトックス」効果もあるから、気分転換にも良いんですよね!
(失礼な(# ゚Д゚))
ヘナをすると気分がなんとなく落ち着くのですが、それでも「面倒くさいな~、
染めるの止めようかな!」と思うこともあります。
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近藤サトさんが「グレイヘア」にした理由は身だしなみからの脱却だった
近藤サトや草笛光子も 白髪染めをやめた女性たちが増加の理由(女性自身)
自然な感じで羨ましいけど、私にはまだその勇気がないなあ💦 https://t.co/8pgsZo3ZrW
— @マチパー (@11kagen_blog) July 19, 2018
2018年8月10日号の「婦人公論」の特集「しないと決めると、人生は楽になる」
の中に、近藤サトさんが「白髪染め」をやめ「グレイヘア」にした理由が
書かれていました。
…昔から若白髪があり、アナウンサーという仕事上、面倒でも白髪染めを
していた。
本当はしたくなかったけど、それでも白髪染めをしていたのは、まだ
子どもが小さかったから。
でもいつも「なんで染めないといけないんだろう」と思っていた。そんな時
「東日本大震災」が起きて、真っ先に「白髪染め」をカバンに入れて
「私なにやってるんだろう」と。
確かに、有事の時に「白髪染め」をする必要はないでしょう。まずは生きること、
生活を再建することが大事です。あくまでも白髪染めは「身だしなみ」の一部にしか
すぎません。
近藤サトさんの記事を読んでそう、考えさせられました。
40代~50代の「大人の女性」にとって「不調の波に付き合う」こととヘナの効果的作用
ヘナ染めにした背景には「アレルギー対策」もありますが、「イライラ対策」にも
効果的です。
昨日から、気圧の関係か頭痛が😭
身体もダル重すぎて動けない💬あと蕁麻疹のように身体がムズムズ
するようになったら、デトックスの
サインだと思ってます。— @マチパー (@11kagen_blog) July 6, 2019
すぐにファスティングはできない😱
代わりに昨日はお風呂で🛀ヘナを
1時間、たっぷり髪に漬け込みました。ヘナのおかげか、デトックス効果が
あってか今日は頭痛が消えてました!単なる天気が良くなったからかも
しれないけど…😶ヘナ万歳🙌#ヘナ
— @マチパー (@11kagen_blog) July 7, 2019
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「グレイヘア」には憧れるけど「ヘナ」の効果があるうちはまだまだしないかな…
年相応に見られることに抵抗はないのですが、それでもやはり、
グレイヘアになるにはまだ早いかな~という、アラフィフなりの葛藤があります。
でもいつか、自分から「もうそろそろクレイヘアの年頃でしょ!」と思う日があれば、
思い切ってヘナをやめる日がくるかもしれません。
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