体がいつも冷える…と感じるあなた、なかなか辛いですよね。
じつはこの記事で紹介する、気軽にできて効果が高い「究極の温活」が
なぜなら、ふんどしパンツは「パンツのように気軽に履ける」のに、鼠径部を圧迫しないので、全身の血流が流れやすくなる効果があるからです。
この記事では、そんなふんどしパンツの効果が書かれています。
この記事を読むことで、ふんどしパンツのことを知っていても抵抗が大きかったあなたも
「試してみようかな…」と思ってくれると嬉しいです。
Contents
鼠径部を締め付けない「ふんどし」の効果
ふんどし…と聞くと何を思い出しますか?
ふんどしと言えば、「男の人が身に着ける」イメージがありますね。
赤いふんどし、といった所でしょうか?
私の場合、20代に受けた扁桃腺除去手術で、白いふんどしを身に着けたことがあります。
ふんどしは「特別な時に身に着けるもの」というイメージがありましたが
最近は「ふんどし女子」と呼ばれるくらい、温活女子の中で流行っているものなんです。
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— 池袋情報*いけぶくログ (@ikebukuroblog) February 12, 2017
ちなみに2月14日はふんどしの日なんですって!
一般的なショーツは、ゴムが入っていることで足の付け根の鼠径部にある
リンパ節や皮膚を圧迫することがあります。
皮膚への刺激以外でも、熱や湿気が籠り雑菌が繁殖しやすかったり、血流
の流れを遮り皮膚温度が低下したり、寝つきや目覚めが悪く熟睡できない
など、女性の冷えや体に悪い影響を及ぼしています。
女性がふんどしを身に着けることで、鼠径部のリンパ節の流れが良くなり
手足の冷えの改善や生理痛の改善、肩こり、腰痛、下痢、便秘の改善と
いった効果があります。
「一般社団法人ふんどし協会」より参照
「ふんどし」には抵抗があるけれど「ふんどしパンツ」ならおすすめ
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— ふんどし無限の可能性bot (@nukufunBot) February 17, 2019
私がはじめてT字帯でない「ふんどしパンツ」に出会ったのが、この「ムック本」でした。
ふんどしパンツの場合、ウエストの一部にゴムを通してあるので、ショーツのように履けるのがGOODです。
洗濯で干すときも、赤ちゃんのオムツのような、ガーゼハンカチのような感触なので、
私の場合、本当のふんどしの形のものが好きなので、カラーバリエーションで選んでいます。
思ったよりも「スースーする」感じもなく、でも締め付け感もなく
普通の下着は「肌が息苦しく感じる」けれど
化学繊維アレルギー持ちの私の場合、下着のポリエステルやレーヨンなどが
といった感じでした。
特に「洗濯表示のタグ」や「ブラのひも」と言った所でしょうか?
と疑問に思えてなりません。
かといって、オールオーガニック製品となると
なので、「ふんどしパンツ」の存在は、化学繊維アレルギー持ちにとって
存在です。
肌に優しい下着がもっと普及することを願って…
最近は大気汚染やPM2.5の影響からか、喘息患者も花粉症患者も10年前に比べると倍増していると聞きます。
また、私のように第2次ベビーブーム世代の女性たちは「更年期」や「PMS」に悩まされる世代でもあります。
なので、もっともっと肌に優しい「ほっとできる」ような下着が、お手軽な値段で手に入るよう願っています。