アラフォーも半ばになると、仕事では責任のある立場になり、家庭では子供の教育や、
介護などで忙しく過ごしている人は多いと思います。
そんな忙しい時期、アラフォー世代の私達はつい「自分の身体を大事にすること」
を忘れてしまいがちです。
この記事では、日々更年期障害?に悩まされている私が、「プラセンタ療法」に
出会ったきっかけと主な治療方法について書かれています。
この記事を読み終えることで、原因が分からない不調に悩む
我々アラフォー世代の役に立てれば嬉しいです。
Contents
仕事がきっかけで知った「更年期治療」一つの方法である「プラセンタ療法」
今年の夏は暑かったからか?
それとも仕事があまりにも忙しくて体がバテてしまったのか?
季節の変わり目だからか?
それとも年齢のせいなのか?
とにかく体が疲れやすい状態が続いています。
私は普段、精神保健福祉士(相談支援専門員)として、主に精神や発達障害者の方を
サポートする仕事をしています。
今回、初めての心療内科(転院)にかかる当事者の方に同行しました。
一緒に待合室で待っていた時、ふと「プラセンタ」と言う更年期障害の治療について
書かれているチラシを見つけました。
更年期のお悩みにプラセンタ療法。
今まで思いあたるフシがあっても
サプリで和らげてきました。でもいよいよ本格的に治療しない
とな…という症状が現れたため
近日中に検査をすることに。身体不調の原因を確かめたいのです。#更年期 pic.twitter.com/6vVCIFZCkz
— @マチパー (@11kagen_blog) September 15, 2019
日々更年期のような症状に悩まされ、産婦人科を受診して更年期治療を希望しても
以前からお腹や手足の冷えがあり、ここ数年は特に酷く、腹巻が365日
手放せない状態が続いていました。
それに加え、最近はイライラ感が尋常でなく、特に生理前になると周りの人達に
些細なことであたるようになってきました。
と思い、職場近くの産婦人科に2回ほど受診したことがありましたが、
2回とも
と言われる始末。
つまり「更年期治療が必要」ではなく「日頃の行いのせい」なのでは?
産婦人科ではラチがあかないので、セカンドオピニオンで毎月アレルギーで受診している
主治医に相談してみると
と言われ。
悲しかったので、そのままサプリでごまかしてきたのですが、
仕事で長時間労働が続いてくると
やっぱりイライラと怒りがMAX状態に。
おまけにお腹の冷えで寝つきも眠りも浅くなってしまいました。
更年期治療…プラセンタ療法が適応される年代がある
そんな時に見つけたのがプラセンタの治療でした。
更年期治療のプラセンタ療法とは
プラセンタ注射薬は、更年期障害治療で保険適用が認めれれています。
医療機関で行うプラセンタ注射薬は「ヒトプラセンタ」で、皮下注射や
筋肉に注射を打ちます。
通常は症状によって個人差がありますが、2週間~1カ月に1回の頻度で
治療を行い、ホットフラッシュや多くの不定愁訴を改善することが
期待できます。
現在、日本の医療機関で使用されるヒトプラセンタは「メルスモン」
「ラエンネック」ですが、更年期治療薬として保険適用が認められて
いるのはメルスモンで、ラエンネックは慢性肝疾患の治療薬として
保険適用が認められています。
(「クラシエのプラセンタ」より)
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診療内科の受付のお姉さんに「プラセンタ療法を受けるにはどうしたらいいですか?」
と聞いた所
というではないですか!
仕事中というのに、自分の初診の予約までしてしまいました。
プラセンタ治療、できますように!
この治療方法については、検査の方法や治療費など、随時ブログに書いていきますね!
私のようにアラフォーになって、更年期障害に悩む女性はきっと多いはず。
更年期障害の治療法がなかなか見つからず、私のように苦労している人はきっと多いはず。
私の経験が少しでも役にたつとうれしいです。
さて、どうなることやら?
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